早稲田摂陵写真部ブログ

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真剣2

 今回の課題にはもう一つ仕掛けがあった。それは、「後からパソコンで白黒化するのではなく、必ず最初から白黒モードで撮影してください」というものだった。
 
 カラーに慣れていると、色の美しさに目を奪われて、フォルム(形・型)そのものの美しさを忘れてしまっているときがある。それが、色情報を捨象することによって、フォルムそのものが浮かび上がるようになる。今回のテーマである「真剣」は、抽象的なテーマであるだけに、色情報は余計だ。「真剣」に何かをする「形」そのものを浮かび上がらせるには、モノクロームの方が良い。そういう考えから、今回のモノクロ指定があった。

 それにしても、「真剣」は顔の表情だけに表れるのではなく、手にも現れるのだとしたら、きっと足にも、体のラインにも現れているに違いない。そういう目で身の回りの「真剣」を観察してみたら、意外なところに「真剣」はあるかも知れない。

 そういうテーマで今年一年写真を撮ってみるのはどうだろう。このように、「風景」「自然」「鉄道」「生活」といったジャンルとは別に、このようなテーマを設定してみるのも面白い。もちろん、「真剣」以外にも自分のテーマを設定してみるのもまた面白いと思う。

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 写真は、昨日紹介した生徒作品の別テイク。昨日のアングルもよいが、こちらのアングルも、「真剣」がエンピツの先にこもっているようで素敵だ。

 月曜は部会。50000人の写真展に出展する写真のタイトルやキャプションを書いて火曜に郵送しなければならないので、忘れずに出席してください。

真剣

 今日で中間考査終了。さてさて、我が写真部員の出来はどうかな。

 ところで、実は、今年は写真甲子園にエントリーしてみようかということで、部員にネタふりをしていた。残念ながら期限までに作品が揃わなかったので、エントリーは断念したが、その過程で撮影した写真を紹介しよう(ただし、個人の顔がばっちり写っている写真はここには載せません)。

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 ちなみに、私が出したお題は「真剣」。「学校生活の中の真剣なものをモノクロで撮影してきてください」というのが、私が生徒に課したテーマだった。

 こうやって見ると、なかなかみんな「真剣」だ。エンピツ画も、譜面の書き込みも、数学のノートも。惜しむらくは、すべての写真が室内での活動だということか。我が部らしいと言えば我が部らしいのだが、でも、手の表情に「真剣」を見出したというのは、なかなか良い着眼点だ。今度はもう少し視野を広げて、いろんな「真剣」を見つけてくださいね。エントリーはしなかったものの、よい勉強になりました。

校外学習

 昨日は校外学習。好天に恵まれた中、高1はUSJへ行ってきた。

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 GW明けの平日ということもあってか、休日なら超満員のUSJが比較的空いていた。いつもなら入場制限のあるハリポタエリアがそのまま入れた。アトラクションも30分待ち~60待ち程度。いつもこれくらいなら良いのにね。

4月引退&新歓撮影会6

 てやあ!

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 奈良公園で戦う写真部員の図。

4月引退&新歓撮影会5

 これまた生徒作品。

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 バッタ(イナゴ? ウマオイ?)の赤ちゃん。

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 クモ(?)の赤ちゃん。

 うーん、我ながら虫に対する知識のなさよ。それにしても、観察眼が素晴らしい。ピントもばっちり。生徒がこんな素晴らしい写真を撮影している最中に、顧問はピントの合わないマクロ撮影に疲れてダレていました。ごめんなさい。

4月引退&新歓撮影会4

 生徒作品。浄瑠璃寺のカラス。

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 カラスが水を飲んでいる瞬間。警戒心の強いカラスがここまで近寄らせてくれたのは、よっぽどのどが渇いていたのだろうか。都会では嫌がられることの多いカラスも、ここではのどかな感じがする。構図も落ち着いて、雰囲気のよい写真だ。

4月引退&新歓撮影会3

 岩船寺近くの「ゴミをステナイデネ」。

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 「こわくない」と言われても。

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 下の「お願い」が怖い。

4月引退&新歓撮影会2

 浄瑠璃寺で撮影した花で組んでみた。

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 ミノルタの100mmF2.8 Macroが絶不調で、狭い範囲にしかピントが合わない。仕方がないので、自分の体を前後にスイングさせて撮影するのだが、三脚は立てられないわ撮影倍率はほぼ固定だわでむちゃくちゃ撮影しづらい。どうにかならんかな。

部会

 昨日の部会で、5月の撮影会と夏合宿について話した。5月の撮影会は5/27(土)か28(日)、夏合宿は8月上旬に行うこととして、各自日程を確認してくることになった。

 写真部の夏合宿で過去に行ったところをランダムに列挙してみよう。

 大台ヶ原(奈良県と三重県の境) 
 大井川鐵道(静岡県)
 津和野(山口県)
 大王崎(三重県)
 上高地(長野県)
 飯田線・千畳敷カール(長野県)
 四国カルスト(高知県と愛媛県の境)
 和歌山市内(和歌山県)
 長崎・佐世保(長崎県)

 これだけだったかな? と思いつつ、考えてみると案外バリエーションが少ない。このうち、上高地・飯田線(千畳敷カール)・四国カルスト・和歌山・長崎はそれぞれ1回ずつしか行っていないので、大台ヶ原・大井川鐵道・大王崎・津和野のリピート率が高いことがわかる。

 今年はどこへ行くのだろう。四国? 九州? それとも、関東・東北へ行ってみる?(ただし、18きっぷで。)

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 写真は、生徒作品。満開の桜の樹の下で、お母さんが娘さんの写真を撮っているのだろう。きっと良い写真が撮れただろうなあと思う。一生の想い出になる素敵な写真が。 

 このように、陽春の穏やかな光に包まれたこの写真は実に素敵な瞬間をとらえている。「瞬間の記憶」こそが写真の独擅場で、このような瞬間が永遠であれと思って人はシャッターを切るのだろう。この写真を見て、そんなことを感じた。秀逸な作品だ。

4月引退&新歓撮影会

 行ってきました。当尾の里へ。今回は高3の引退と新高1の歓迎を兼ねたスペシャル撮影会へ。

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 写真は、当日使用した奈良・斑鳩1デイチケット。これを使用すれば、大阪モノレールからであれば、2,260円で浄瑠璃寺まで行って帰ってこれるという優れもののキップだ。

 ちなみに試算してみると、
大阪モノレール:彩都西→千里中央 400円×2
北大阪急行・大阪市営地下鉄:千里中央→なんば 420円×2
近鉄:大阪難波→近鉄奈良 560円×2
奈良交通バス:近鉄奈良→浄瑠璃寺 570円×2

 合計:3,920円。1,660円もおトクというこのキップ。今ならなーんと今でなくても、各寺社の拝観料やお土産の割引券が付いてくる! 浄瑠璃寺から東大寺、法隆寺が行き放題! これは、このGWに奈良に行くしかない!? 

 ちなみに、北大阪急行版は1,750円、大阪市営地下鉄版は1,650円、阪急版は2,060円。今回はこのルートでしか使っていないけど、自分が買った区間の電車とバスが全部1日乗り放題になるのだから、使いようによってはかなりトクか。なお、奈良・斑鳩1dayチケットの詳細はこのリンクからどうぞ。